にしたん西村社長がシントトロイデン選手を現地直撃！ 小久保玲央ブライアンは投げキッス

にしたんクリニックの西村誠司社長

「にしたんクリニック」などを展開するエクスコムグローバル株式会社の社長で、ＴｉｋＴｏｋｅｒとしても活躍する西村誠司氏（５４）が３日、自身のＴｉｋＴｏｋアカウントを更新。サッカー・ベルギー１部シントトロイデンの日本人選手にインタビューを行った。

西村氏は「イモトのＷｉＦｉ」「にしたんクリニック」など多くのビジネスを成功させた〝タレント社長〟だ。にしたんクリニックはシントトロイデンのプラチナスポンサーとなっている。

ベルギーのスタジアムを訪れ、観戦した西村氏は試合後、選手たちにインタビューを実施。昨季同クラブに期限付き移籍し、今季完全移籍をしたＤＦ小川諒也（２８）は西村氏から状態を聞かれると「調子はいいです」と、今季全試合に先発出場している好調ぶりをアピールした。

パリ五輪で日本代表の主将を務めたＭＦ藤田譲瑠チマ（２２）は五輪について「楽しかったです。いろんな国の選手と戦えたのでいろんなものを受け取れたかなと思います」と力強く回答。同じく五輪日本代表のＧＫ小久保玲央ブライアン（２３）は投げキッスも披露した。

選手たちと交流した西村氏は「異国の地のベルギーで頑張ってるんで、これからもシントトロイデン、日本から応援してあげてください」とエールを送った。

シントトロイデンはこれまでも多くの日本人選手が在籍し、冨安健洋や遠藤航といった日本代表メンバーも多数輩出している。