1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

立川談四楼「審査員の審査をしろ」年間大賞に「ふてほど」選出の流行語大賞に苦言

東スポWEB / 2024年12月4日 14時14分

「ふてほど」で年間大賞を受賞した阿部サダヲ

落語家の立川談四楼が4日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。賛否両論を呼んでいる「2024ユーキャン新語・流行語大賞」に触れた。

流行語大賞は今月2日に発表され、年間大賞には「ふてほど」が選ばれた。「ふてほど」とは阿部サダヲ主演のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」(1~3月放送)のタイトルの略称だ。

一方、SNSでは「聞いたことない」「1度も言ったことない」といった意見が噴出。阿部自身も表彰式で「正直〝ふてほど〟って自分たちで言ったことないんですけども…」と困惑しながら口にしたほど。

この事態に談四楼は「審査員の審査をしろ」とバッサリ。さらに、阿部の〝困惑発言〟を引用し「それは流行ってない証拠じゃないか」と切り込むと「虎に翼の『はて?』をトップ10に入れないなんてどうかしてるぜ。だから審査員の審査をしろなんだ」と記した。

また、別の投稿では「流行語大賞の『ふてほど』は『不適切報道』のことか。これなら知ってるし納得だ」と昨今の偏向報道問題などをイジると「大谷翔平の『50-50』や闇バイトを募る『ホワイト案件』はよく知ってるし、パリ五輪馬術団体の銅メダル『初老ジャパン』もかろうじて知っていた」と他候補にも言及。

ちなみに談四楼が選ぶ大賞は「ぶっちぎりで『増税メガネ』。次点が『裏金問題』」。ノミネート外のワードも挙げつつ、自民党の問題に注目が集まった1年だったとの私見を示した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください