ブリトニー・スピアーズが米国からメキシコに移住 原因はパパラッチ「信じられないほど残酷」

ブリトニー・スピアーズ

１２月２日に４３歳になったブリトニー・スピアーズがインスタグラムに動画を投稿し、アメリカを離れメキシコに移住したと明かした。米メディア「デーリー・ビースト」が３日、報じた。

ブリトニーは誕生日に、パパラッチから逃れるためにメキシコに移住したことを明らかにするビデオをインスタグラムに投稿した。

「自分が完ぺきではないことは分かっています。でも、パパラッチが私の顔を白いジェイソンのマスクをかぶっているように見せるのは本当につらい。私らしくない。パパラッチの扱いや写真で私が描かれている様子は、いつも私に対して信じられないほど残酷だった。それが私がメキシコに移住した理由です」

ブリトニーが同日投稿した別の動画では、再びパパラッチを批判し、「今年５歳になるの。５歳になって、明日から幼稚園に行かないといけないの」と主張した。パパラッチから自由になりたいということなのだろうか。

また、２０２３年８月に元夫のサム・アスガリ（３０）との離婚を申請し、今年５月に合意。この誕生日に離婚が成立したという。法的文書によると、２人の婚姻関係は２０２４年１２月２日に正式に終了したと確認されたという。