1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

【プロレス大賞】31歳ボルチン・オレッグが新人賞「MVPも狙っていきます!」 新日本からは中邑真輔以来21年ぶり

東スポWEB / 2024年12月11日 5時9分

初出場のG1クライマックスでも存在感を発揮したボルチン・オレッグ(右)

今年で51回目を迎えた「東京スポーツ新聞社制定2024プロレス大賞supported byにしたんクリニック」新人賞は、新日本プロレスのボルチン・オレッグ(31)が受賞した。

ノアの佐々木憂流迦、ドラゴンゲートの望月ジュニアとともにノミネートされ、1回目の投票で過半数となる12票を獲得した。デビューわずか1年4か月で真夏の祭典「G1クライマックス」出場を果たし、KONOSUKE TAKESHITA(AEW&DDT)らトップ選手からも勝利。棚橋弘至、矢野通とNEVER無差別級6人タッグ王座も保持するなど最前線での活躍が高い評価を得た。

世界選手権フリースタイル125キロ級5位入賞など華々しいレスリングでの実績を残し、2023年4月にデビュー。団体としては03年の中邑真輔(現WWE)以来、21年ぶりの新人賞受賞者となったボルチンは「本当にありがとうございます。NEVER無差別級6人タッグ王者になったことや、G1初出場での活躍が評価されたのかとは思いますが、次はIWGP世界ヘビー級王座のベルトやG1優勝を狙って、そして東スポ大賞のMVPも狙っていきますので、これからもよろしくお願いいたします!」とさらなる飛躍を誓った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください