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みんつく党・大津綾香党首 斉藤健一郎氏からの「辞任すべき」の通告を拒否「なぜ代表を返すのか?」

東スポWEB / 2024年12月12日 13時44分

大津綾香氏

みんなでつくる党の大津綾香党首が12日、X(旧ツイッター)を更新し、NHKから国民を守る党の斉藤健一郎参院議員から党代表及び党首の座を辞任すべきと最後通告されたことに拒絶した。

大津氏は「そもそも、年初の所属届けを拒み(つまりは党に属さない意思表示)、交付金を失うという多大な損害を党に与えて党籍剥奪の処分をされた齊藤氏に、なぜ代表の正当性があるのか。さらに、齊藤氏は過去、党規約上、登記上、総務省届出上も、一度たりとも代表の地位にあったことはなく、単に代表を自称していただけです。一度も代表になったことのない齊藤氏になぜ代表を返すのか?」とポストした。

斉藤氏は前夜、破産管財人から計6000万円の返金訴訟を提起されていることで、「罪を素直に認め、破産管財人に返金することを求めます」としたうえで、「本年度末まで(遅くとも令和7年1月10日)までに、政党の代表者兼党首を辞任して、後任に私斉藤健一郎を指名・選任して、総務省へ届出を完了するよう要求致します」と代表の座を明け渡すように通知していた。

大津氏は「代表交代は、党の総会において決するべき事項であって齊藤氏の主張は政党運営における手続き上もおよそあり得ないものです。3.5億、8000万、800万といった明らかに違法性を疑われる立花氏ら旧執行部の行為について、代表を自称してきた彼の責任についても言及すべきでしょう」ともポストし、話し合いに応じる様子はなさそうだ。

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