1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

フランス1部日本人対決は0―0 決定機逸の中村敬斗&南野拓実に仏メディア酷評

東スポWEB / 2024年12月15日 11時49分

南野拓実

MF伊東純也とMF中村敬斗がプレーするフランス1部スタッド・ランスは14日(日本時間15日)、ホームにMF南野拓実擁するモナコを迎え、スコアレスドローに終わった。

Sランスは年内最後のリーグ戦となる中、日本代表戦士が先発揃い踏み。中村は前半37分、フリーの状態で右クロスを受けたものの、合わせきれず枠をとらえることができない。決定機を逃して悔しさをあらわにした。伊東はチャンスメークなどで持ち味を発揮するも、得点には至らなかった。

フランスメディア「Orange」は中村について「日本人対決に勝利する可能性もあったが、前半終了間際、文字通り誰もいないネットの前で一人だったにもかかわらず、この信じられないようなチャンスを逃してしまった。これほど拮抗した試合では、何かしらの意味があるはずだ」と結果に対する〝戦犯〟であることをにじませた。

一方、公式戦2試合ぶりの先発となった南野もチャンスをものにできなかった。前半15分、同28分のシュートは相手DFに阻まれ、後半32分には裏抜けでスルーーパスに合わせ、シュートするもゴール右へ外してしまった。

それだけに同メディアは「チームの稚拙な攻撃のすべてに関与していた。もっと正確に言えば、チャンスをつくることはできたが、それをものにできなかった。GKや(S・ランスDFの)アグバドゥに阻まれ、正確さを欠いた」と南野を酷評。ともに今後の巻き返しを期待したいところだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください