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菅野智之の起用法を米メディア分析 「先発ローテ中盤か堅実な第2先発」

東スポWEB / 2024年12月17日 11時15分

オリオールズの本拠地、オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ(ロイター=USA TODAY Sports)

海外FA権を行使してメジャー挑戦を表明していた巨人の菅野智之投手(35)が日本時間17日にオリオールズと契約合意に至ったことをオリオールズ球団が発表。米メディアもこぞって詳報した。

まずは米メディア「ESPN」が「菅野は単年1300万ドル(約20億円)でオリオールズと契約合意した」と第一報を出すと、各メディアも続く形で報道。

中でも同メディア「YARDBARKER」は「オリオールズがNPBのレジェンドと単年契約に合意」と題した記事を更新すると「菅野はそのキャリアからも日本最高の投手の一人であることは間違いない。オールスターに8回出場しただけでなく、セ・リーグMVPを3回受賞。沢村賞も2回、ゴールデングラブ賞も3回受賞し、2018年には投手三冠王を獲得した。彼は2017年のWBCでは日本代表の一員であり、準決勝でアメリカチームを圧倒した」と菅野の輝かしい経歴を紹介した。

さらには「菅野はコービン・バーンズのようなエースにはなれないだろうが、オリオールズにとって注目に値する選手だ。ザック・エフリンとグレイソン・ロドリゲスに続いてローテーションの中盤に定着する可能性が高い。彼は5日おきに登板する堅実なイニングイーターとなる可能性が高いが、堅実な第2先発の投手になる可能性もある」と起用法の可能性についても言及していた。

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