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「モンスター」杉浦役のジェシー 電話1本で「群馬」にネット「彼氏みたい」「可愛い」

東スポWEB / 2024年12月17日 11時40分

「モンスター」神波亮子を演じる趣里

16日のフジテレビ系ドラマ「モンスター」第10話は冒頭、30秒足らずの間に「群馬」が5回も連呼される展開で始まった。

闇バイト組織の「キング」と父親で弁護士の粒来(古田新太)の関係が気になる主人公の弁護士・神波亮子(趣里)。私的な調査助手のようなコンビニ店員・城野(中川翼)から「キングについて分かったこと。出身は群馬…」と情報がもたらされた。

粒来の居住地は群馬。ピンときた亮子は「接点は群馬。群馬に何かあったから粒来は家を出たのかもしれない」と心の声でモノローグ。別件で押しかけ相談に訪れたさくら(前田敦子)に「群馬からお越しいただいたそうですね」と切り出し、さくらは「群馬は私の地元で…」と応じた。

さくらが訴える環境被害で、汚染源と指摘される企業の顧問弁護士が粒来だった。亮子はさっそく群馬へ。同僚弁護士の杉浦(ジェシー)が事務所で携帯電話の着電を受けると、亮子の声で「こっち来て」。「こっち?どこ?」と困惑する杉浦に、亮子は「群馬」。その後、2人は移住希望のカップルを装い、情報収集を試みた…。

亮子の無茶振りはドラマの定番。バディーの杉浦には、X(旧ツイッター)で「神波先生に『来て』と言われれば群馬まで行き、『見つけて』と言われれば尾行する杉浦先生、パシリになってて可愛い」「それでちゃんと群馬来るの偉い」「駆けつけてくれる彼氏みたい」「群馬まで通うの大変だね」と視聴者の反応が寄せられた。

2人の関係は、事務所歴は杉浦が先輩ながら、亮子はキャリアこそ浅いが高校3年で司法試験に受かっており、仕事の依頼も多い。内心、亮子を見下していた感のある杉浦は、相手の無軌道さにあきれながらも案件を解決する手腕は認めざるを得ない。そんなバディーは23日の最終回でどんな結末を迎えるのか…。

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