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サバンナ八木真澄「犬と営業」よりも1番ヤバかった現場明かす「営業というか、レクリエーション」

東スポWEB / 2024年12月17日 19時39分

サバンナ・八木真澄

お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(50)が16日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」に出演。1番ヤバかった営業を明かした。

年間90本以上、週に1度営業をこなすなど〝営業芸人〟を自負している八木。「芸歴30年でずっとレギュラー(番組)あったんですよ。4本あったやつ、ビタッと終わってゼロになった。そこから1人で営業行くようになった」と経緯を明かした。

あらゆる営業を経験してきたが、変わった現場もあったという。「犬と漫才20分やったことあって…」と切り出すと「当時、ふなっしーブームだったから、犬のゆるキャラがいると思っていた。楽屋行ったら犬が1匹いる。タレント犬ちゃう、ガチ犬」と〝珍営業〟を振り返った。実際のVTRが流れると、MCの千鳥・大悟は「調子いい時のサバンナよりウケてる」とコメント。今年も犬との営業案件が舞い込んだというが「前列が、お客さん全部犬やってん。ウケてんのかスベってんのかわからへん、わんわん鳴くから」と苦笑した。

営業は基本「全部受ける」というスタンス。それでも「犬と営業はまだマシ。一番ヤバかったのは、60分ピンで、お客さんが6歳。子供やからどうしようって」と〝過酷な現場〟を打ち明ける。「ドッジボールみたいな形式で『ブラジルボール』を自分で作った」と、自らの持ちネタを冠した営業用の道具を制作したという。さらには観客のために景品として「ブラジルバッグ」まで手作りして盛り上げたと話し「お笑いというか『何やってん?俺』って。営業というか、レクリエーション」と再び苦笑した。

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