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ビッグフットか!? 毛むくじゃらで二足歩行の生物がナバホ族の土地で撮影される

東スポWEB / 2024年12月18日 10時29分

ナバホ族の居住地で撮影されたビッグフットらしき生物(ロッキー・マウンテン・サスカッチ・オーガニゼーションのXから)

米アリゾナ州のナバホ族の居住地で、毛むくじゃらで二足歩行の生物が撮影された。SNSなどでビッグフットではないかと騒動になっている。ロッキー山脈と太平洋北西部でビッグフット(先住民の呼び方=サスカッチ)を捜索している「ロッキー・マウンテン・サスカッチ・オーガニゼーション(RMSO)」が先日、ブログやX(旧ツイッター)で画像を公開した。

ネット上で出回っている画像には、ビッグフットを思わせる生物が峡谷の側面をよじ登っている様子が写っている。

この画像は今月初め、ナバホ族の居住地で撮影されたという。撮影した女性の甥を名乗る男性がRMSOに連絡し、目撃情報を伝えた。

男性は「ナバホ族の居住地にあるアリゾナ州コーンフィールドとグリースウッドのコミュニティーの間にある渓谷地帯です。2年前、叔母は私たちの農場の南で家畜と一緒に外に出ていて、奇妙な音を聞きました。渓谷の端まで歩いて行って、この生物を見つけました。生物は叔母を見上げていました。叔母はただ写真を撮って、その場所からさっさと立ち去ることしか考えませんでした」と説明する。

この男性は「この保護区のエリアでは奇妙なものがかなり頻繁に見られたり聞こえたりすると言わざるを得ません。私が書いたことを信じる必要はありません。私が知っているのは、私があなたに話したこと、その日に起こったこと、彼らを放っておくことだけです」と記した。

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