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AV新法改正を目指すシンポジウムに玉木雄一郎氏が出席 「流れ変わる」と関係者が熱視線

東スポWEB / 2024年12月19日 6時4分

つまり、たくさん出演して稼ぎたい中堅、ベテランの出演者にとってAV新法の規制が収入の〝壁〟になっているのだ。一刻も早い改正が望まれるが、今も国会ではいろんな問題が山積。議論はまだまだ先になりそうではある。

しかし「考える会」関係者の鼻息は荒い。理由はもちろん国民民主党、そして玉木氏の存在だ。

関係者の一人は「衆院選で国民民主党、玉木さんの発言力もより強くなっている。玉木さんサイドも、議連を作るなど施策もあるようだし、(3月3日までの)役職停止処分が明ければ、流れも変わってくるのでは」と期待する。

会に参加した日本維新の会の前参院議員だった音喜多駿氏も「来年の通常国会は自民党、公明党が過半数を割って少数与党という形で、法案を通すにも野党の協力が必要不可欠。今回は日本維新の会と国民民主党という、小さな政党で出した(改正)法案ではあるが、十分に政府与党と交渉する余地は残されている」と語った。

この日、与党は年収103万円の壁問題で123万円に引き上げることを来年度の与党税制改正大綱に明記する方針を固めた。これに玉木氏は「3党幹事長の合意が無視される形で大綱が決定されるのは驚きだ」と反発している。

年収の壁だけでなくAV新法でも玉木氏が〝時の人〟になりつつある。

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