1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

メーガン妃 英王室のクリスマス振り返り「最高」「二度と戻りたくない」矛盾発言=英紙

東スポWEB / 2024年12月25日 13時54分

ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)

メーガン妃と王室の関係は現在も緊張したままだが、妃はかつて王室とのクリスマスが実際どのようなものだったかを語ったことがある。英紙エクスプレスが25日、報じた。

2022年にリリースされたネットフリックスのドキュメンタリーシリーズ「ハリー&メーガン」で、メーガン妃はサンドリンガムで王室一家とクリスマスを過ごした時のことを「素晴らしかった」と明かしている。

さらには「サンドリンガムで過ごした最初のクリスマスのことを鮮明に覚えています。母に電話すると、『どう?』と聞かれ、『最高よ』と答えました。私がずっと望んでいた大家族のようでした。常に動きがあり、エネルギーがあり、楽しかったです」と興奮気味に語っていた。

メーガン妃が初めてサンドリンガムでクリスマスを過ごすよう招待されたのは2017年、彼女とヘンリー王子が結婚する前だった。2人はその数週間前に婚約を発表していた。また夫妻が王室一家と最後にクリスマスを過ごしたのはメーガン妃が第一子のアーチー王子を妊娠していた2018年だった。

ところがメーガン妃の〝代弁者〟と呼ばれるオミッド・スコビー氏の2023年の暴露本「エンドゲーム」の中で、メーガン妃は英国で「一度もくつろいだことがない」と発言。「二度と英国に足を踏み入れたくない」と主張している。つまりドキュメンタリーの発言は〝建て前〟だったことになる。

その後もメーガン妃は「二度と英国王室に関わることを望んでいない」と主張。ヘンリー王子夫妻は2020年に王室を離脱し、その後米国に永住。現在も2人の子供、アーチー王子とリリベット王女とともに暮らしている。

ヘンリー王子とメーガン妃と王室の関係は、彼らが王室の上級職員としての仕事を辞めて以来、緊張しているが、この1年間で王子は数回英国を訪れており、その中には2月にがんと診断された父、チャールズ国王を訪ねた際の訪問も含まれており、その後ヘンリー王子はテレビで「家族を愛している」告白した。

しかし、夫妻が一緒に英国を最後に訪れたのは、22年に故エリザベス女王の葬儀に出席するためだった。その後の展開と現状を考えれば「2度と英国に足を踏み入れたくない」というのがメーガン妃の本音のようだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください