メーガン妃 ネットフリックスの新作「ポロ」がベスト１０入りせず「パニック状態」に

メーガン妃（ロイター）

メーガン妃はヘンリー王子の最新ドキュメンタリー「ポロ」がネットフリックスのトップ１０にランクインできなかったため、今後の契約について「パニックに陥っている」と仏芸能誌「クローザー」が先日に報じた。

夫妻の現在の契約は２０２５年に期限を迎えるため、関係者はネットフリックスが１億ドル（約１５７億円）の大型契約を更新しないことを検討していると示唆しており、この決定は夫妻にとって大打撃となる可能性がある。

ある情報筋は、夫妻が番組の人気が高まることを期待していると語りつつ「番組が勢いを増し、批評家たちの予想が間違っていたことを証明してくれると、彼らはまだ期待しているが、これは間違いなく悪夢だ。彼らはネットワークに自分たちの望みをかなえようと一生懸命努力したが、当初考えていたよりもリアリティー番組っぽかった。しかし、彼らは乗り気になって、その目標を達成しつつも、心と深みのある番組を作り上げてくれた」と好意的に指摘した。

しかし「フィールド内外での選手たちの生活を前例のない形で取り上げる」と宣伝されていた「ポロ」は、視聴者から痛烈な批判を浴び、的を外したようだ。情報筋は、彼らの契約の運命はネットフリックスの幹部たちの手に委ねられていると付け加えた。

「ネットワークが不満だから契約が更新されないかもしれないという恐ろしい噂が流れているのを聞くと、とても腹立たしい。噂は彼らに大きな打撃を与えており、メーガンは当然とても心配しています」と前出の情報筋は語った。

ヘンリー王子夫妻は上級王族の地位を退いた後、２０２０年にネットフリックスと契約し、ストリーミングプラットフォーム向けにいくつかのプロジェクトを制作した。メーガン妃が手掛けた「友情、食べ物、ライフスタイル」に焦点を当てたドキュメンタリーは来年に公開の予定だが、この作品に〝大逆転〟を期待するしかない。