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佐々木朗希は「そこに日本人がいるかどうかは気にしていない」 代理人が現地訪問の可能性に言及

東スポWEB / 2024年12月31日 11時29分

佐々木朗希はどこを選ぶのか

ポスティングシステムでMLB移籍を目指す佐々木朗希投手(23)はこれまでヤンキース、メッツ、カブス、レンジャーズ、ジャイアンツ、ドジャースと直接面談し、交渉は年明けから再開となる。大方の米メディアはドジャースを本命視しており、まだ面談のないパドレスがそれに続くと見ている。

そんな中で代理人のジョエル・ウルフ氏から交渉の進捗状況が伝えられた。米メディアの報道などによると、佐々木は契約を決める前に1球団~2球団を訪問する可能性がある。実際に本拠地に足を運んで最終判断につなげたいとみられる。現状で興味を示しているのは20チーム。選定しながら2時間制限で面談が重ねられ、プレゼンテーションの様子は〝ロウキ映画祭〟さながらだという。年明けにあと1~2球団と会うかもしれないとした。

また、これまでメディアの間ではドジャースの大谷翔平、山本由伸、パドレスのダルビッシュら日本人選手の存在が判断を左右するとみていたが、ウルフ氏は「佐々木は自分が検討しているチームにすでに日本人がいるかどうかは気にしていないようだ」。先輩がいてもいなくても、気に入った場所でプレーしたいとの気持ちの表れだ。

「彼は間違いなく船を操縦し、指揮を執っている」とウルフ氏。1月15日から契約期間に入るが、佐々木の最終決断は…。

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