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佐々木朗希の代理人がMLB挑戦の思い代弁「彼は金持ちではなく史上最高の選手になりたいのだ」

東スポWEB / 2024年12月31日 11時59分

米20球団の熱視線を集める佐々木朗希

ポスティングシステムでMLB移籍を目指す佐々木朗希投手(23)の代理人のジョエル・ウルフ氏が米メディアを通じて佐々木の胸中を代弁した。

メッツ、ヤンキース、カブス、ジャイアンツ、レンジャーズ、ドジャースとの直接面談でプレゼンテーションを受け、佐々木は現在帰国中。ウルフ氏は「朗希と彼の家族は、すべてのチームとすべての人々が数えきれないほどの時間をかけて準備したことに感謝していると思う」とし「彼にとって重要だったのは、意思決定のプロセスにとってもチームにとってもすべてが公平で平等な競争の場であるということ。さまざまなチームを見て分析し、選択基準を作り上げ、どのような考えを持っているかを本当に示していた」と話した。

年明けから再開され、あと1~2球団と面談する可能性がある。最終候補のチームは本拠地を訪問する可能性もあり「投手育成や短期的、長期的にどのように成長を助けてくれるかに非常に興味を持っている」という。

当初は寡黙な佐々木に苦慮していたウルフ氏だが、交渉を重ねる中で人間性をより理解し「ロウキは決して完成された投手ではない。彼もそれを知っているし、チームもそれを知っている。彼は信じられないほど才能がある。彼は偉大になりたいと思っている男だ。ただ金持ちになるため、巨額の契約を得るためにここに来たわけではない。彼は偉大な男になりたい、史上最高の選手の1人になりたいのだ」と力説した。

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