浜崎あゆみ レコード大賞の〝舞台裏〟明かす スタッフの言葉に「白目剥くほど涙腺が崩壊しそうに」

レコ大の舞台裏を明かした浜崎あゆみ

歌手の浜崎あゆみが３１日に自身のインスタグラムを更新。２１年ぶりの出演となった「日本レコード大賞」（ＴＢＳ系、３０日放送）を振り返った。

浜崎は同番組で「特別賞」を受賞し「Ｖｏｙａｇｅ」と「Ｂｏｒｎ Ｔｏ Ｂｅ…」を歌唱した。その歌声もさることながら、白のドレスをまとった美貌に注目する声がＳＮＳで続出し、大きな話題を呼んでいた。

この日は「第６６回輝く！日本レコード大賞、特別賞をいただきました」と改めてファンに報告し「パフォーマンス前にステージに上がる際、レコ大スタッフの皆様が『２１年ぶりにレコード大賞のステージにおかえりなさい！』と拍手で迎えて下さり、その一瞬で白目剥くほど涙腺が崩壊しそうになりました」と温かいステージ裏の様子を告白。

しかしプロ意識の高い浜崎らしく「歌唱前に泣いてしまうわけにはいかない」と涙をこらえといい、「と同時に、絶対に自分のベストを更新しようと強く心に決めて臨みました」と出演前の心境を回顧した。

結果的には「三連覇して号泣しながら歌ったあの頃よりも忘れられないステージになりました」と充実ぶりを明かし「スタッフの皆様、ご覧くださった皆様、共にステージに上がってくれた大家族の皆、この機会を本当に有難う御座いました」
と周囲のサポートに感謝した。