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仮面女子・陽向こはる MC成長を実感「トークはアイドルとしてだけじゃなく、芸能人として大事」

東スポWEB / 2025年1月1日 15時59分

年越しカウントダウンライブを終え取材に応じた(左から)メノニューのリーダー・日向なお、仮面女子のリーダー・陽向こはる、「『全夜祭』ラバー」のリーダー・早乙女渚

アイドルグループ「仮面女子」が大みそかに東京・秋葉原で恒例の年越しカウントダウンライブを開催。ファンと一緒に2025年を迎えた。

ライブには「メノニューイヤー」と候補生ユニット「『全夜祭』ラバー」も出演。3グループのメンバーと人気キャラ「ちぃたん☆」がステージに並び、カウントダウンをスタート。2025年を迎えると「ハッピ-ニューイヤー!」と歓声&拍手で湧き上がった。それぞれが書き初めを披露し新年の抱負を述べたあとライブを再開。24年のラストを新曲〝オンリー〟で攻めた仮面女子は新年一発目は「爆音☆ウェーイ」、メンバー・猪狩ともか作詞の「ファンファーレ☆」で締めた。

年末ラストのトークでは〝メンバー間の質問コーナー〟を実施。「大人の女性を目指す」メノニュー・山崎遥菜が仮面女子・月野もあに〝肌露出具合〟を尋ねると、リーダーの陽向こはるが代わって「胸だけじゃなくてお尻を出すの」とアドバイスし会場を笑わせた。

ライブを終え取材に応じた陽向は「24年はラジオ番組にたくさん出演してトーク力を磨く一年だった。最初はトークのうまいメンバーがMCを担当して、他はちょっとしゃべるって感じだったけど、あまりしゃべれなかった私でもこなせるようになった。トークはアイドルとしてだけじゃなく、芸能人として大事なことなので、その経験ができたのは大きかった」と成長を実感したという。

ワンマンライブも成功したことでさらなる飛躍を目指す。東名阪ツアーを予定しているが、さらに「今までで一番、規模・キャパが大きいワンマンをやろうとしているので、そこに向けてファンをたくさん増やしていきたい」と意気込んだ。

陽向個人としては「(森下)舞桜ちゃんが故郷の長野県警安曇野警察署の一日警察署長を務めたように、自分の故郷・滋賀での活動を増やしたい」。リーダーとして「7人体制になって初めての遠征が沖縄だったので、バカンスを含めてもう一度、沖縄に行きたいですね」と目を輝かせた。

4日に2回目のワンマンライブ控えるメノニューのリーダー・日向なおは「24年で一番大きかったことはファーストワンマンのソールドアウト。メンバー一丸となって達成できたのは自身にもつながったし、ステップアップするきっかけになった。ケガなくセカンドワンマンに臨み、今年もいいスタートを切りたい」と力を込めた。

「『全夜祭』ラバー」は初めてのカウントダウン参加。動員ミッションをクリアして獲得したオリジナル楽曲「眠れぬ夜の☆Glorious」をパフォーマンス。リーダー・早乙女渚は「4月にデビューしてファンと一緒に成長できた一年だった」と振り返った。11日のライブで解散することが決まっている。「今までの感謝を伝えたい」と言う早乙女は、自身の進路について「バイク雑誌のモデル、舞台にも出演したので、役者業もできたらいいな。アイドルも続けていくので引き続き応援してくれたらうれしいです」と呼びかけた。

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