【箱根駅伝】連覇狙う青学大 原監督が決意表明「タスキを注入し準備完了！ご期待ください」

青学大の原晋監督

第１０１回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝、２日＝５区間１０７・５キロ）の往路で、２年連続８度目の優勝を目指す青学大の原晋監督が自身のＳＮＳで決意をつづった。

今季は出雲駅伝、全日本大学駅伝はともに３位。ライバルの国学院大に２冠を許したものの「出雲、全日本仕様のトレーニングも多少は入れ込んでいるが、あくまでも箱根に合わせたトレーニングの流れの中でやっている」ときっぱり。各選手の調整も順調に進んでおり「最後の合宿も例年以上のものができたので、上りも下りも自信を持っている。今まで見た中で一番強い。高校時代から力がある子たちが成長している」と手応えを口にしていた。

そんな中で、往路スタート前にユニホームやタスキなどの写真を添えた上で「タスキを注入し準備完了！ ご期待ください」と意気込みを示した。

この投稿には多くのファンが反応。「おはようございます！往路優勝目指して頑張って下さい！！」「フレッシュグリーンが輝くことを願ってます！応援してます」「期待しかないです。がんばれ青学」などの声が上がっている。