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【箱根駅伝】1区から首位を維持する古豪・中大にエールの嵐「このまま往路優勝だ~!」

東スポWEB / 2025年1月2日 11時39分

1区で快走した中大の吉居駿恭

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、2日=5区間107・5キロ)の往路で、首位をキープする中大にエールが相次いでいる。

前回大会はエントリー選手16人中14人が体調に見舞われ、総合13位に沈んだ。今大会に向けては予選会をきっちり突破し、1区に吉居駿恭(3年)を起用。序盤から「スローが嫌だった」と序盤から大逃げに成功して、2位に約1分30秒差をつけた。

2区の溜池一太(3年)も国学院大のエース・平林清澄(4年)と同じ区間8位(1時間6分39秒)の粘り強い走りを披露。首位で3区にタスキをつないだ。

古豪の躍進には多くの陸上ファンが注目。「がんばれ中大―――」「このまま往路優勝だ~!」「箱根駅伝、今のところ中大1位で大変良き」「起きたら箱根駅伝が中大1位じゃんか」「今年も青学か駒沢かなーと思ったら中大がぶっちぎっている」などの声が上がっている。

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