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【箱根駅伝】創価大が躍進 2021年大会以来の往路優勝にファンも期待「これだから箱根は面白い」

東スポWEB / 2025年1月2日 12時14分

2区で力走した吉田響

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、2日=5区間107・5キロ)の往路で、創価大が躍進している。

大学駅伝3冠が懸かる国学院大、連覇を狙う青学大、王座奪還を目指す駒大が中心になると予想された中、3区終了時点で中大が1位、創価大が2位。2021年大会以来の往路優勝が現実味を帯びてきた。

この日は2区で吉田響(4年)が1時間5分43秒と歴代2位の力走を見せ、二ケタ順位から4位に浮上。3区ではスティーブン・ムチーニ(2年)が青学大の鶴川正也(4年)などをとらえ、2位で4区にタスキをつないだ。

ファンからは「ムチーニ選手の走りに創価の真価を感じ大感動です」「箱根駅伝つけたら、中央、創価、青学で、え?なにが起きた??ってなっている」「これだから箱根は面白い」などの声が上がっている。

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