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【箱根駅伝】国学院大が3強の〝意地〟 9区途中で3位に浮上「このまま2位まで突っ走って」

東スポWEB / 2025年1月3日 12時14分

国学院大・上原琉翔

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、3日=5区間109・6キロ)の復路で、国学院大が3強の〝意地〟を見せている。

今季は出雲駅伝、全日本大学駅伝を制したが、2日の往路では花の2区を担ったエース・平林清澄(4年)が区間8位に沈み、3区の山本歩夢(4年)も区間5位。往路優勝した青学大と5分25秒遅れの6位発進となり、前田康弘監督は「もうちょっと攻めたかった」と悔しさをにじませていた。

この日も6区の嘉数純平(3年)が順位を1つ落として7位に転落。それでも、着実に順位を上げて9区の上原琉翔(3年)にタスキをつなぐ。上原は序盤から軽やかなピッチを刻むと、9・7キロ付近で石塚陽士(4年)を抜いて3位に浮上。表彰台入りが現実味を帯びてきた。

前評判の高かったチームの巻き返し劇に多くのファンが反応。「このまま2位まで突っ走ってくれ」「上原さん力あります。この方もゲームチェンジャー的存在」「すごい、3位まで上がってきた」などの声が上がっている。

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