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【箱根駅伝】シード権争いが白熱 東洋大、帝京大、順大、東京国際大が大混戦で10区へ

東スポWEB / 2025年1月3日 13時9分

東洋大の酒井俊幸監督

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、3日=5区間109・6キロ)、復路の終盤でシード権争いが白熱している。

首位青学大と2位駒大が優勝争いを繰り広げる中、20年連続のシード獲得がかかる東洋大は8位で、最終10区の薄根大河(2年)が出走。8区終了時点で11位だった帝京大は、9区・小林大晟(4年)の力走で9位に浮上。鶴見中継所で、10位順大は11位東国大と22秒差、12位日体大と26秒差で最終走者にたすきをつないだ。

「X」では「シード権争い」がトレンド入りしており「シード権争いの変動が激しすぎて心臓がもたない」「シード争い最後までわからないな、し烈だ」「シード争い、ホントにわからん」「シード権争い激アツ! 東洋頑張れ!!」「箱根のシード争いが絶対に負けられない戦いすぎてこっちまで胃が痛くなりそう…。みんな頑張れ…!」と、駅伝ファンから〝熱視線〟が注がれている。

最後まで目が離せない展開になっている。

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