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野村修也氏は箱根駅伝で健闘した中央大陸上競技部部長「目線は既に来年に。打倒!青学」

東スポWEB / 2025年1月4日 13時24分

総合5位でフィニッシュした中央大・藤田大智

中央大学法科大学院教授で、「ミヤネ屋」(日本テレビ系)などへの出演でも知られる野村修也弁護士が4日、X(旧ツイッター)を更新。2、3日に行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場した中央大に言及した。

中央大は2日の往路では4区まで首位を保ち、2位と健闘。3日の復路でも粘りの走りを見せて総合5位でゴールインとなり、シード権を獲得した。中央大法学部出身で同大陸上競技部部長を務める野村氏は「この2日間、沿道やTVの前で中央大学を応援して下さった皆様、本当に有難うございました」と母校の応援に感謝した。

続けて、「目の前で逃した往路優勝、順位を落とした復路など悔しさは残りますが、藤原監督は指導の要諦が見えたと申しております。明日から捲土重来を目指して再出発です。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます」とつづった。

同大会では青山学院大が2年連続8度目の総合優勝。さらに、10時間41分19秒という大会新記録でもあった。野村氏は「一番悔しがっているのは藤原監督。でも彼は絶対に選手を責めません。成功は選手のお陰、失敗は自分の責任という姿勢を貫きながら、その目線は既に来年に。打倒!青学。その為にすべきことを藤原監督は確信を持って見据えています。さあ、信じて付いて行こう」と、来年のさらなる活躍を誓った。

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