清原和博氏 戦慄を覚えた剛球投手明かす「駅のホーム近くに立って新幹線が通り過ぎる感じ…」
東スポWEB / 2025年1月4日 18時4分
西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(57)が3日放送のBSフジ「プロ野球 レジェンド堂」に出演し、現役時代の印象深い強敵に近鉄の野茂英雄氏とロッテ・伊良部秀輝氏を上げた。
野茂氏とはライバル対決として語られることが多く「一番の衝撃だった。こんなすごいピッチャ―が大阪にいたのかと思った。ドラフトでパ・リーグ来ないでくれと思ったら近鉄に来た。フォークが120キロ~130キロあって一瞬消えた」と話したが、伊良部氏の剛速球には戦慄を覚えたという。
「伊良部君のは死をイメージするような球だった。インハイにブンと来ると(駅の)ホーム近くに立っていて新幹線が通り過ぎていくみたいな。絶対よけないといけない。よけることを考えて打席に入らないと当たったら死ぬな、と思いました」
1990年代、球界最速の剛腕を誇った伊良部氏。イチロー氏、清原氏との対戦は「平成の名勝負」と呼ばれ「当時の157キロは未知の世界。投げる前に振り出すみたいな、そうでないと当たらない」と伝説の豪速球を振り返った。
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