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【新日本】棚橋弘至 1年後の引退試合「地上波ゴールデン放送」希望! テレビ朝日の反応は

東スポWEB / 2025年1月5日 5時9分

「ワールドプロレスリング」を中継するテレビ朝日関係者は「まだ1年後のことなのでどうなるのか具体的には言及しづらいですが、テレビ朝日としてもできることをしていきたいスタンスではあります」と明言する。

さらに「いろいろな可能性を考えながら最後の花道をどう放送、配信していくのかは時間をかけてしっかり考えていきたい。プロレスに興味はない方でも棚橋さんは知っていたり、象徴的な存在なので。いい形で放送できたらというのは現場としても強く思っているだろうし、会社としてもそこは認識しているので」と含みを持たせた。

「100年に一人の逸材」を名乗りながらも、業界を発展させるべく次の世代の礎となる覚悟は常に持ってきた。「何かプロレス界のために、でっかい置き土産していきたいなと思うんですよね。最後に全キャリアをかけて、何を残せるのかって考えてます」。プロレスのために全てをささげてきた逸材の最後の戦いが始まる。

【〝幻〟の蝶野正洋 vs 三沢光晴】新日本プロレス最後の地上波ゴールデンタイム放送となっている2002年5月2日の東京ドーム大会は、新日本30周年記念イベント「闘魂記念日」として開催された。観衆は5万7000人超満員が詰めかけ、メインでは蝶野正洋が、ノアの三沢光晴と歴史的大死闘を展開して30分時間切れ引き分けとなった。

ところが当時の報道によると、テレビ生中継はメイン戦のゴングが鳴った午後9時5分の前に終了。IWGPヘビー級王座戦(王者・永田裕志 vs 高山善廣)で時間切れとなり、メインのドリームマッチが放送されず、プロレスファンには不満の残る〝最後の中継〟になっていた。なお、同大会の視聴率は「7・1%」と伝えられている。

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