人気ユーチューバー ネットの〝松本人志批判〟に持論「マジで一部に過ぎないから無視でいい」

ダウンタウン・松本人志

人気ユーチューバーで投資家のラファエルが５日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。お笑い芸人のダウンタウン・松本人志の復帰をめぐるネットの声に触れた。

松本は昨年末に配信されたインタビュー記事で、芸能記者・中西正男氏の取材に回答。独自のプラットフォームを作り、相方の浜田雅功とともに「ダウンタウンチャンネル（仮）」で活動再開する方針を示した。

この日は「正月やば、ダウンタウンさんずっと見てる 面白すぎる、最近勉強ばかりで久々１日笑ってます」とコンビから多くの学びを得ていることを明かした。

また「松本さんとかに対する批判的なコメントや一部の記事は『ノイジーマイノリティー』なだけ」と指摘だ。これは〝声の大きい少数派〟を意味するワードで「ＳＮＳでの炎上やコメントなんて、仮に何千、何万件アンチがあったとて、パーセントで考えたらマジで一部に過ぎないから無視でいい」と持論を展開。

続けて「ほとんどの人がなんとも思ってないし、というかそんな炎上すら知らないってのがリアル」とユーチューバーとして何度も炎上を経験した〝実体験〟を添えながら「ＳＮＳは自分をしっかり持ってないと危険 情弱だと直ぐにノイジーマイノリティーに巻き込まれてしまう。 気をつけましょう」と呼びかけている。

この投稿が各ＷＥＢニュースサイトなどで取り上げられると、大きな話題に。「極端だが言っている事は概ねそう」「この人の言う通り」「否定的な意見の方が声が大きくなる傾向はある」と共感する声や「復帰を望む声の方がノイジーマイノリティ」「『なんとも思ってない』は違うと思う」といった声など、反響を呼んでいる。