遠野なぎこ カフェの女性客の〝言葉遣い〟に絶句「怒りを通り越して、悲しくて仕方なくなりました」

遠野なぎこ

女優の遠野なぎこが６日、自身のインスタグラムを更新。カフェで居合わせた女性客の言葉遣いに苦言を呈した。

この日は華やかなフルーツサラダやビールの写真を投稿し「コチラは、昨年友人に教えてもらったお気に入りのフルーツカフェ サングリアとかも美味しくて一人でも行ってる」と明かした。

このお店で新鮮なフルーツを楽しんでいたところ「まさかの隣の女子達が、超口悪くて気分が最悪に…」と苦々しい顔つきの絵文字とともにつづり「私が元々食べ物に難を抱えているから余計なのか、食べる事に関する言葉遣いとか態度の悪さにめちゃくちゃ嫌悪感を抱く癖がありまして」と告白。遠野は摂食障害などを公表している。

女性客は「えー、別にうまい？これー？」「えー、生クリーム要らなくなーい？」「えー、もう腹いっぱいなんだけどー」「えー、なんかもう見た目一笑」「えー、もう食いたくないんだけどー」などと口にしていたようで「散々悪く言った挙句写真を撮りまくってしっかり完食してらっしゃいましたけどね。どうして、立派な美味しそうなパフェを目の前にしてぐちゃぐちゃに掻き回せるんだ。何で、そういう女性らしくない言葉遣いを出来るんだ。怒りを通り越して、悲しくて仕方なくなりました」と記した。

なお、遠野自身は「うまい」「食う」といった言葉は使わないようで「とても私には追いつけない。人生で一度も使った事もないワード」としている。