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みんつく党・大津綾香党首が25年抱負「裁判を増やしたくない」「公選法と政治資金の専門家に」

東スポWEB / 2025年1月6日 21時9分

大津綾香氏

破産手続き中のみんなでつくる党の大津綾香党首が6日、党の公式ユーチューブチャンネルやXのスペースで、2025年の抱負を語った。

大津氏は「党としては一人でも多くの議員を生み出すのが目指しているところ。今年はたくさん選挙があるので、地方議員を含めて生みだしていきたい。国政に関してはお金がかかったり、人手も必要なことなので、まだ裁判とかの行方によってはどの程度、資金を投入できるか分からないところがある。全力で何かできることはしますが、どの程度かけていくかはちょっとまだ難しいところではあります」と破産手続き開始に異議申し立てしており、最高裁の結果待ちだという。

また破産管財人からは約6150万円の返金や損害賠償訴訟を提起されている。NHKから国民を守る党の立花孝志党首とも名誉毀損などで係争中で、個人や党で抱えている裁判は15件前後という。「個人的な民事訴訟とかは増やしたくないが、降りかかってくるのでどうしようもない。あんまり裁判を増やしたくない」(大津氏)

党幹事の明ヶ戸亮太氏が個人として、健康最優先を挙げ、ボディビル大会での優勝を目標に掲げたことに大津氏は「私も健康、体力をつけないと。昨年、インフルエンザに2回なって、コロナもかかって、いろいろつらかった。健康を維持することと、票につながらないから訴えることはどうなのかと思いつつも関心が向いてしまうのは公選法と政治資金の問題。詳しくなりたい。もっと専門家になれるくらい勉強したい」と抱負を述べた。

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