メーガン妃の新番組予告編にネットフリックスへ批判的意見が続出 約３万４０００人がコメント

メーガン妃（ロイター）

メーガン妃のネットフリックス新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」の予告編が先週公開され、世界中のファンから厳しい声が寄せられている。英紙エクスプレスが６日、報じた。

「ウィズ・ラブ、メ―ガン」は全８話で構成され、メーガン妃が親しいセレブの友人たちと料理をする様子を紹介する内容で１月１５日に放送される。

メーガン妃は批判を受ける可能性があることを認識してか、新しいインスタグラムアカウント（＠ｍｅｇｈａｎ）で予告編をシェアした際にはコメント欄をオフにしたが、ネットフリックスは同様の対応をしなかった。

予告編がユーチューブにアップロードされると、何千人もの視聴者がすぐにネットフリックスの予告編にコメント。これまでに動画の下のコメント欄には、３万３８６９件のコメントが寄せられている。しかしコメントのほとんどはメーガン妃と番組に対して否定的なもので、肯定的な反応はごくわずかだった。

コメント欄には「今朝はオートミールパンを作って、ハーブで味付けしました。夫の紅茶には生姜も多めに入れました！ネットフリックス、行ってきます！」と予告編の内容を皮肉ったものや「今日は喜びを追求しながらトーストを焼いて、バターを塗って味付けしました…ありのままの自分でいるだけです」、「このコメント欄でショーをやるべきだ」、「アイスクリームスクープのシーン。とても才能があって、とても勇敢だ」と嘲笑気味な意見が並んだ。

ユーチューブで配信されたネットフリックスのコメントの大半は否定的なものだったが、同社のインスタグラムなど他のプラットフォームでは、王室ファンが「素晴らしい。早く見たい」などとコメントしたものの、ごく少数にとどまった。放送開始でメーガン妃は前評判を覆すことができるか。