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デーブ・スペクター USスチール買収中止「トランプが覆す可能性ゼロではない」

東スポWEB / 2025年1月8日 0時24分

デーブ・スペクター

テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが7日、日本テレビ系「ミヤネ屋」に出演し、USスチール買収計画中止命令を出した米バイデン大統領に言及した。

米鉄鋼大手USスチールは昨年12月、日本製鉄との買収計画に合意し、141億ドルで売却すると発表した。ところがUSW(全米鉄鋼労働組合)は雇用や安保に影響があるとして一貫して買収に反対を訴えてきた。バイデン大統領は今月2日、安全保障上の懸念を理由に大統領令で買収計画の中止を命じた。

日本製鉄は6日、USスチールの買収に不当介入したとして、米大統領による買収禁止命令や対米外国投資委員会(CFIUS)の審査の無効を求める訴訟など複数の訴訟を提起したと発表した。

トランプ次期大統領も選挙中は買収反対を訴えていた。デーブは「逆にバイデンがやってることを全部否定して覆すのが好きだから、中止の命令まで出したから、トランプは、これを覆す可能性はゼロではない」と言及した。

共演したフリーアナウンサーの丸岡いずみは「トランプ詣でには行っておいた方がいいですよね。だってアマゾンもCEOは行ってますよね。ダメもとで(日本製鉄の)今井(正社長)さんも行ってみるってどうなんですか」と提案し、番組MCの宮根誠司は「日本製鉄としてはバイデンさん攻撃しても、もう辞めちゃうから、裏の裏だね」と合いの手を入れていた。

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