酒井法子は近寄りがたかった！？ 北岡夢子、西村知美の“堀越３人娘”が同世代トーク

左から西村知美、北岡夢子、森田健作、酒井法子

歌手の酒井法子とタレントの北岡夢子が俳優の森田健作がパーソナリティーを務めるとニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」（２月１３日午後３時）に出演することになり７日、都内で収録を行った。

酒井と北岡、番組アシスタントを務める西村知美の３人はかつて“堀越３人娘”と呼ばれた間柄。西村は「デビューは私が一番早かったのですが、堀越学園では同級生で仲が良かった」。北岡については「私は“キクちゃん”って呼んでいたのですが、デビューが派手だったことを今でも思い出します」という。通勤時間の京王線を借り切り「ファンと一緒によみうりランドに行ってファーストコンサートをやっていたんです」と説明すると、北岡は「（所属レコード会社の）フォーライフって、とにかく企画力がすごくって自分でも驚くことばかりでした」と話した。

その話に酒井は「私はバスでしたね」と苦笑い。北岡がデビューした１９８８年には「富士山の８合目に“のりピーグッズ”をオープンしたことが嬉しかったですね。ファンと一緒に登山も出来ました」と思い出を語った。

北岡はデビュー当時について「同い年で同級生でしたが、知美ちゃんは事務所が違っていたので、気軽に話せた」と言うものの、一足先にデビューし、同じサンミュージック所属だった酒井に対しては「同じ事務所で、しかも１年先輩だったので、何か神様のような感じがして近寄りがたく、敬語で話していたように思います」と苦笑いした。

北岡は昨年１１月に自ら作詞した新曲「夢の続き」をリリース。「恋を実らせ、幸せになった姿を詞にしました」と言う。さらに誕生日の２月２日には東京・汐留、２月９日には大阪・梅田でバースデーライブを開催。また、酒井は２月５日に東京・渋谷のプレジャープレジャーで「カルペディエム」と題したライブイベントを予定している。