大谷翔平は“防御率リーグ1位&40本塁打でサイ・ヤング賞&MVPをW受賞”米メディアが大胆予想
東スポWEB / 2025年1月8日 11時39分
今季、マウンドに復帰するドジャースの大谷翔平投手(30)への期待度は高まるばかりだ。米FOXスポーツは7日(日本時間8日)、同サイトの記者16人によるスポーツ界の「2025年の大胆な予想25」を発表した。その中で2番目に挙げられたのが、「ショウヘイがキャリア初のサイ・ヤング賞を受賞 … それはつまりMVPも受賞」だった。
ディーシャ・ソーサー記者は「2025年、野球界でポップコーンを食べながら見たい最も注目すべきドラマは、大谷翔平が再びマウンドに立つ姿だろう」と断言。そして「彼はエンゼルスのエースだった2023年8月23日以来、投球していない。それ以降、ヒジの手術を受け、ドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)の契約を結び、打撃だけに制限されながらナ・リーグMVPを獲得した。私は、大谷が2025年にサイ・ヤング賞に値する圧倒的なシーズンでナ・リーグ最低の防御率を記録し、少なくとも40本のホームランを打つことを期待している」と大胆予想した。
昨年10月のワールドシリーズ第2戦で二塁への盗塁を試みた際に脱臼した左肩を手術。リハビリや投球プログラムを中断した影響もあり、開幕に間に合う可能性は低く、復帰は早くて5月だろう。
ドジャースは故障明けの投手は制限を設けるため、大谷の先発は20試合ほどで投球回も100回前後とみられ、サイ・ヤング賞は現実的ではないのだが、昨年、壁を突き破って史上初の「50本塁打―50盗塁」を達成した。“不可能はない”と期待させることがユニコーン大谷なのだ。
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