メーガン妃のインスタ復帰 テロと重なり「タイミング悪すぎた」と評論家が非難=英紙
東スポWEB / 2025年1月9日 17時47分
インスタグラムに復帰したメーガン妃が、またもやタイミングの悪さで評論家から非難を浴びている。英紙エクスプレスが8日、報じた。
メーガン妃は1日にインスタグラムを再開し、砂浜で遊ぶ動画を投稿した。しかしタイミングが悪すぎた。動画が公開されるわずか数時間前の同日未明に、ウィリアム皇太子とヘンリー王子の幼少期の乳母ティギー・レッグ・バークさんの継子であるエドワード・ペティファーさん(享年31)が、米ルイジアナ州ニューオーリンズで車が突っ込み15人(容疑者を含む)が死亡したテロ事件に巻き込まれて悲劇的な死を遂げていたからだ。
このニュースを受けて、チャールズ国王とウィリアム皇太子夫妻は声明を発表し、エドワードさんの家族に対する悲しみを表明した。
王室専門家のキンゼイ・スコフィールド氏は自身のポッドキャストの最新エピソードで、王室コラムニストのモーリーン・キャラハン氏とメーガン妃の最近の「タイミングの悪さ」について語った。
スコフィールド氏は「非常に深刻で悲惨な出来事でしたが、その過程で、メーガン妃がビーチで戯れる様子をインスタグラムに投稿しているところを想像してほしい。国に対する数々の攻撃の後でメーガン妃が自身のブランドを立ち上げる選択をしたのは、タイミングが悪すぎた」と語った。
これを受けたキャラハン氏は「あなたが以前言ったように、そして私が以前言ったように、彼女のタイミングは一貫して最悪です」と答えた。メーガン妃は、これまでも王室の重要なイベントに合わせるかのように自身のイベントや行動で注目を奪ってしまい、何度もタイミングの悪さを批判されていた。
スコフィールド氏が、動画でメーガン妃が濡れた砂に「2025」と何度も書いたことを強調すると、キャラハン氏は「彼ら(ヘンリー王子夫妻)がいなくても、王室はどれだけ恵まれているのかを示しているだけだ」と冷たく言い放っていた。
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