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木村拓哉 話題のtimeleszオーディションに本音「中にはすごいエグい奴いるじゃない」

東スポWEB / 2025年1月12日 15時8分

木村拓哉

俳優の木村拓哉が12日、自身のラジオ番組「Flow」に出演し、アイドルグループ「timelesz」(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡)とオーディションに関するトークを繰り広げた。

4月にSexy Zoneから改名したtimeleszは新メンバーを一般公募し、一連のオーディションの様子を「timelesz project―AUDITION―」(通称タイプロ)としてネットフリックスで配信している。

木村はこのオーディション開催を、ネットフリックスの配信画面で知ったようで「最初はビックリしたんですよ。何かネトフリ見よっかな…と思って開いたら、風磨がすげーガンくれてるサムネイルが出てきて。『ど、どうした!?』 って(笑い)」と衝撃的なかたちでオーディション開催を知ったと明かした。

結局、木村はタイプロを視聴しているようで「実際さ、1万9000件に近いエントリーがあって、書類選考があったり、2次審査だったり、3次だったり、4次だったりっていうのをやってきて…。実際僕もちらっとネットフリックス覗いてみたんですけど、中にはすごいエグい奴いるじゃない(笑い)」と指摘。2次審査では課題曲を全く練習せずにオーディションに参加する候補生に、現メンバーが苦々しい表情を浮かべるシーンがあり大きな話題となった。

これを木村は「実際に候補生というか、オーディションに来てくれた皆さんと向かい合った時に、どうでした? 色んな感情はあったと思うけど、どの感情が多かった?」と質問をぶつける一幕も。

松島は「僕は、最初やっぱり怖さがありました」と素直に吐露。しかし実際会ってみると、「本当にtimeleszに賭けてくれてる子」「音楽というものがただただ好きで、エンターテイメントを目指して入ってきてくれる子」「音楽に愛を感じない子」といったさまざまな候補生との出会いがあったようで「どれが正解、不正解っていうのがない。やっぱり想いがあって来てくれてるので、それに対する僕らのアンサーというか、どういうふうに向き合って言葉をかけていったらいいのか、その一言によって傷つけてしまうんじゃないかとか。それから、会えば会うほど怖さが増したり。逆に人柄を知って楽しくなっていったりとか…。2次審査は複雑な心境でしたね」と振り返った。

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