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松山英樹が連続Vピンチ「ツアーで一番苦手なコース」 過去には難敵克服にカラオケ熱唱!?

東スポWEB / 2025年1月13日 8時43分

苦手なコースで苦戦中の松山英樹(ロイター=USA TODAY Sports)

米男子ゴルフツアーの「ソニーオープン」(ハワイ州ホノルルのワイアエラCC=パー70)に臨んでいる松山英樹(32=LEXUS)は3日目(11日=日本時間12日)を終えて通算7アンダーの29位。2週連続Vは厳しい状況だ。

今大会を中継する「ゴルフネットワーク」で解説を務めているPGAプロコーチの内藤雄士は松山について「勝ちたいという気持ちはあると思うんですけど、ものすごくタフな松山選手でも疲れているのは確かだと思いますしね。彼から直接聞いたんですけど、もともとPGAツアーの1年間やるコースの中で一番苦手なのがワイアエラ(CC)だって言ってました」と明かした。

松山は3日目のホールアウト後のインタビューで「疲れました」と疲労感たっぷりの姿でコメントしていたが「苦手」と宣言するコースだけとあって心身ともに普段よりもストレスがかかっていたとみられる。松山は2022年大会で優勝しているものの、本来コースとの相性はあまり良くないようだ。

この話を内藤コーチが松山から聞いたのは「2010年の(ツアー)デビューから数年後」のことだったそうだが「そもそも苦手(のコース)だから、気負わないように『カラオケに行ってきた』と言ってましたよ」とし、当時は難コースを攻略するため、決戦地のハワイで熱唱。普段は寡黙な松山のイメージとかけ離れたものだが、なるべくリラックスして臨めるように努めていたという。

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