乳がん闘病の梅宮アンナ 抗がん剤治療は「半分まで来ました」「毎日毎日希望と絶望の繰り返し」

梅宮アンナ

乳がんの一種「浸潤性小葉がん」と診断されたタレント・梅宮アンナが１５日、自身のインスタグラムを更新。約半年間の闘病を振り返った。

梅宮は昨年８月に「浸潤性小葉がん」であることを公表し、標準治療の過程で右乳房を全摘したことなどを報告している。

この日は「今日は長～いイチニチだったの」と切り出し「先ずは６回目パクりタキセル『抗がん剤』クリア！しました」と報告だ。さらに「ひとまず、半分まで来ました 残りの抗がん剤の数を数えるのが楽しくなって来ました」と順調な治療ぶりをポジティブに捉えた。

今後は放射線治療にも取り組んでいくようで「スケジュール発表や、内容の説明がありました。具体的に何月何日ってカレンダー見ながらと、、ウルッときちゃってね。。」と告白。

「この半年は、、長い様な、、早い様な、、、本当に色んな想いがあって。。すご～く頭は忙しくってね 毎日毎日希望と絶望の繰り返しで。今日もそれは変わらない。検査の度、次の検査結果が怖いのだから。。日々努力や選択があった。。そうやって生きている様な。。。」と約半年の闘病を振り返った。