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帰化政策で強化を図るインドネシア代表がJリーガー2人に照準「再び話題となっている」

東スポWEB / 2025年1月16日 11時54分

2023年にC大阪でプレーしていた松田陸

インドネシアで〝松田兄弟〟が話題となっていると、同国メディア「radanrindramayu」が報じた。

北中米W杯アジア最終予選で日本と同組のインドネシアは主にオランダからの帰化した選手を中心に代表を編成。初のW杯出場に向けて、すでに20人以上の選手が同国に帰化し、予選を戦っている。そんな中、昨季限りでJ1G大阪を退団したDF松田陸(33)とJ2富山FW松田力(33)の双子の兄弟はインドネシア人の父と日本人の母の間に生まれたことから、インドネシア代表が興味を示している。

同メディアは「リクとリキはパトリック・クライファート監督時代に帰化する可能性があるか?」とし「インドネシアのサッカーファンの間で再び松田リクとリキ選手が話題となっている。以前PSSI(インドネシアサッカー連盟)幹部のハサニ・アブドゥルガニ氏は申台龍前監督の時代にはリクとリキは帰化の可能性がなかったと述べた。しかし新監督クライファートの就任により、2人の選手が再び活躍する機会が注目されるようになった」と伝えた。

その上で「元ワールドクラスのストライカーである彼(クライファート監督)のビジョンと戦略により、リクやリキのような選手がインドネシア代表に加わる機会が開かれる可能性がある」と指摘していた。

日本は6月にホームのW杯最終予選でインドネシアと対戦する。森保ジャパンが松田兄弟と激突することはあるだろうか。

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