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東映 2025年は3つの〝推しポイント〟「アニメ」「海外展開」「泣かせるラインナップ」

東スポWEB / 2025年1月16日 20時17分

左から「宝島」の五十嵐真志プロデューサー、「ChaO」の田中栄子プロデューサー、吉村文雄社長、「花まんま」の前田哲監督、「ペリリュー」の久慈悟郎監督

映画会社の東映は16日、東京・丸の内TOEIで2025年、2026年のラインナップ発表会を開催した。同社の吉村文雄社長は推しポイントとして、「アニメに力を入れる」「積極的な海外展開」「泣かせるラインナップ」と3つを掲げた。

1月17日公開の「室町無頼」を皮切りに、鈴木亮平、有村架純が共演する「花まんま」(4月25日)、真藤順丈による直木賞受賞作品を妻夫木聡や広瀬すずらの豪華メンバーで映画化した「宝島」(9月19日)、アニメ作品ではSTUDIO4℃による「ChaO」(25年夏)、太平洋戦争のペリリュー島の戦いを描いた「ペリリュー ―楽園のゲルニカ―」(12月5日)など意欲的な大作が並んだ。

1960年9月20日に開業した丸の内TOEIは、東映の本社が入っている東映会館にある。その東映会館の再開発に伴い、25年7月27日に閉館することが決まった。吉村社長は「新しいスタートの年」とし「この劇場の最後を華々しく盛り上げて、にぎやかな終幕を迎えたい」と意気込んだ。

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