有働由美子 阪神・淡路大震災への思いを吐露「すぐに入った現地で涙をこらえながら…」
東スポWEB / 2025年1月17日 12時32分
フリーアナウンサーの有働由美子が17日、自身のインスタグラムを更新。1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災への思いをつづった。
この日は「あの日 身体の硬直をおさえながら 放送を出して すぐに入った現地で涙をこらえながら 瓦礫の上を歩いてました」と地震発生時の様子を明かし「まだこの下に人が埋まっている 怖さでは無く 無性に悔しさが突き上げてきて 守れた命があったんじゃないか」と当時の心境を振り返った。
また「災害は 避けられないとしても 悔しい思いはしてほしくない だからきょうも もし一分でも時間があったら 防災のこと 考えてください 災害のとき 自分の命を家族の命を どう自分で守るのかどう守るのか」とフォロワーにメッセージ。
「それを考えることが悔しい思いで亡くなった方達への 1番の想いになるとおもうんです あの時を心に留めてこれからをどう生きるか 1月17日 5時46分 阪神淡路大震災から30年」と記した。
投稿に添えられたハッシュタグには「揺れたらまず頭を守る」「落ち着いて行動を」「足下注意 怪我したら逃げられなくなるから」「普段から 家族と逃げる場所を確認して」といったアドバイスもみられた。
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