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ラッシュフォードのACミラン移籍が破談 〝本命〟バルセロナ入りに前進も「財政状況は…」

東スポWEB / 2025年1月18日 9時17分

現在はマンチェスター・ユナイテッドに所属するFWマーカス・ラッシュフォード(ロイター)

イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドからの退団を示唆していた同代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)がイタリア1部ACミランと破談した。

英紙「ミラー」によると、マンUから移籍交渉の許可を受けたラッシュフォードの代理人となる弟は、イタリア・ミラノでACミラン幹部と交渉しているが「週給35万ポンド(約6600万円)は常に問題となっている中(FW)ノア・オカフォールの(ドイツ1部)ライプチヒへの移籍(移籍金2100万ポンド=約40億円)が負傷により破談となったことで、移籍はさらに複雑化した」という。

同紙は「ACミランは代理人と協議した結果、ラッシュフォードとの契約を取りやめることを決定した」と報道。ミランは代わりにDFカイル・ウオーカー(マンチェスター・シティー)の獲得に乗り出す方針。一方でラッシュフォードについては「ACミランは彼(ラッシュフォード)にとって第2の選択肢にすぎす、バルセロナ移籍が彼の夢で最優先事項である」と伝えていた。

すでにバルセロナはラッシュフォード獲得を熱望している。同紙は「カタルーニャの巨人(バルセロナ)の財政状況を考えると、それが可能がどうかは別の問題だ」と指摘していた。

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