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マンCと10年契約合意のハーランド 英紙ツッコミ「クラブは降格処分を受ける可能性がある」

東スポWEB / 2025年1月18日 15時7分

エーリングブラウト・ハーランド(ロイター)

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーは17日にノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(24)と2034年までの契約延長で合意したと発表した。

超長期契約となる10年。現地メディアによると、週給50万ポンド(約9800万円)とされる破格の待遇だ。そんな中、英紙「ガーディアン」が、こんなツッコミを入れた。「最も厄介なのは、プレミアリーグが申し立てた100件以上の容疑について、マンチェスターCは否定しているものの、有罪の場合はクラブが降格処分を受ける可能性があるという点だ」

その上で「ハーランドに契約破棄条項がなければ、チャンピオンシップ(実質2部)や、あるいはリーグ1(同3部)、リーグ2(同4部)のファンも、イングランドでプレーした史上最高年俸のサッカー選手が、彼らのグラウンドでスパイクを履くという風変わりな光景を楽しむことができるかもしれない」と指摘した。

ただ現実的な状況として「シティーが降格した場合、ハーランドはエリートクラブへの移籍を要求するのは確実であり、多くのチームメイト(バロンドール受賞者のロドリら)も同様だからだ」とした。

また長期契約期間中に大ケガを負った際については「クラブは契約を継続して支払う義務を負うが、その責任は保険でカバーされる」。いずれにしてもハーランドは今後あらゆる場面でさらに注目を集めていきそうだ。

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