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さんま いいとも降板時の裏側告白…タモリから直電も「ディレクターと揉めて…それでアルタは終わってる」

東スポWEB / 2025年1月19日 0時7分

明石家さんま(左)とタモリ

明石家さんまが18日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。フジ系「笑っていいとも!」を降板した際の裏話を語った。

2月いっぱいで閉館する「新宿アルタ」の話題になり、さんまは「われわれはアルタって『笑っていいとも!』で、すごい芸能人たちが毎日のように来て、私は金曜日担当だったんで。本当に青春なんですよ、俺にとって、第二の。奈良で高校時代青春を過ごして、26歳で『笑っていいとも!』という番組にレギュラーで入って」としみじみ語った。

さんまは1984年~95年の間「いいとも」のレギュラーだったが「俺が辞めた時に、タモリさんから事務所に連絡があって」と告白。「俺はディレクターと揉めて、辞めることになったんですよ。その前にもちょこちょこ辞める方がいらっしゃって。俺もそのDに腹立って『辞める!』ってなったら、タモリさんは辞めてほしくなかったらしくて。あれ直接、僕に言ってくれりゃ残ってたのに」と回想した。

当時、さんまの個人事務所には村上ショージが寝泊まりしていたそうで、その事務所に夜中、酔ったタモリから「何で辞めるんだよ」と引き止めの電話があったという。しかし、ショージはいたずら電話と勘違いし「うるさいんじゃ、ボケ!アホ!」と怒声を浴びせ切ってしまったとか。

さんまは「それでショージから『昨日、タモリさんから連絡ありました。いたずらやと思って切ったんですけど』って言うて、これタモリさんやったらえらいことやと思って、次の日アルタ行って『タモリさん、すいませんけど、昨日電話おかけになりましたか?』って言うたら、タモリさんも酔うても半分覚えてて『かけたよ』って言うて。俺の目を見ずに。『かけたんだけど、怒られてさ』って言われたのが最後なんです。それでアルタは僕は終わってるんです」と感慨深げ。

ちなみに当のショージは「僕、絶対そんなこと言わないと思いますよ」と罵声を浴びせたことを否定したが、さんまは「いやいや、いたずら電話やと思って怒鳴ったんや。夜中やから」と聞く耳を持たなかった。

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