1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

佐々木朗希を獲得したドジャースが中南米若手と契約ラッシュ 米記者「15選手と契約する」

東スポWEB / 2025年1月19日 11時27分

佐々木朗希の本拠地となるドジャースタジアム

ロッテからポスティングシステムを利用した佐々木朗希投手(23)を獲得したドジャースが、手を緩めることなくプロスペクトとの契約ラッシュに入った。

全米野球記者協会に所属し中南米選手の動向に詳しいフランシス・ロメロ記者は18日(日本時間19日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。「ドジャースは海外選手の契約を開始し、ドミニカ共和国出身の左投手エイドリアン・トーレス、ベネズエラ出身の右投手カルロス・ラミレスに続き、ベネズエラ出身の遊撃手ルイス・トバーが3人目の正式契約選手となった。トバーのボーナス契約は30万ドル(約4689万円)」と投稿した。

同記者は17日にXで「ドジャースは明日15選手と契約する」と予告していた。16日から国際FA契約期間に入ったものの、ドジャースは佐々木との契約を最優先していたため、海外有望選手との交渉が一時ストップしていた。

前出の3選手に加えてドジャースはドミニカ共和国出身のデリック・アキノ投手、デブソン・バウティヌス外野手と契約したことも報告された。佐々木の獲得決定でドジャースのプロスペクト獲得がようやく動き出した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください