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【全国男子駅伝】長野が史上初の4連覇 駅伝王国の強さにファンも驚き

東スポWEB / 2025年1月19日 15時47分

最終7区を走った伊藤大志

全国都道府県対抗男子駅伝(19日、広島市平和記念公園前発着=7区間48キロ)が行われ、長野県が大会新記録の2時間16分55秒(速報値)で史上初の4連覇を果たした。

昨年末の全国高校駅伝を制した佐久長聖勢が流れを引き寄せた。1区(7キロ)の浜口大和(佐久長聖3年)が19分33秒で区間賞を獲得。3区終了時点で7位にまで後退するも、5区(8・5キロ)で佐々木哲(佐久長聖3年)が区間新記録(23分32秒)をマークして首位に躍り出た。最終7区は佐久長聖出身の伊藤大志(早大4年)がリードを守り抜き、トップでゴールに飛び込んだ。

11回目の優勝は大会史上最多。全国高校駅伝では女子も長野東が優勝するなど、駅伝王国の強さを改めて示した。ファンからは「駅伝において長野が強すぎんだよなあ」「佐久長聖が強いのはもちろんのこと、これにかける思いが違うんでしょうね」「長野独走!大会記録更新!おめでとうございます」「大学生、高校生、中学生の全てで選手層の厚さを生かした」などの声が上がっている。

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