ＳＴＵ４８が川崎で新曲イベント 初センターの曽川咲葵が笑顔「幸せな気持ちでいっぱい」

１１ｔｈシングル「地平線を見ているか？」発売記念イベントを開催したＳＴＵ４８。左から久留島優果、高雄さやか、中村舞、曽川咲葵、石田千穂、原田清花

瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ・ＳＴＵ４８が１９日、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで、１１ｔｈシングル「地平線を見ているか？」の発売記念イベントを開催した。

同曲で初センターを務めた曽川咲葵（１９）をはじめ、石田千穂（２２）、久留島優果（１９）、高雄さやか（２６）、中村舞（２５）、原田清花（２３）の６人が出演。「地平線――」や代表曲「花は誰のもの？」など６曲を披露した。

曽川は「たくさんの人に集まってもらって、幸せな気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました！」と笑顔で感謝した。

ＳＴＵ４８は３月２０日に東京ガーデンシアター、４月５、６日に広島国際会議場フェニックスホールで８周年コンサートを開催。高雄は「ぜひ来てください！ お待ちしています」と呼びかければ、中村は「８周年を迎えますが、初心を忘れず、来てくださる皆さんを大切にして、これからも活動していきたい」と誓った。