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【新日本】再起目指す海野翔太 オーカーンの〝蛮行〟を非難「岡…お前にだけは絶対に負けない」

東スポWEB / 2025年1月19日 20時27分

オーカーン(右)のモンゴリアンチョップに悶絶する海野翔太

新日本プロレス19日の佐倉大会で、海野翔太(27)がグレート―O―カーンへの怒りを爆発させた。

海野は2月11日大阪大会でオーカーンとのシングルマッチに臨む。この日の大会ではヤングライオンの嘉藤匠馬、村島克哉と組んでオーカーン&フランシスコ・アキラ&ジェイコブ・オースティン・ヤングと6人タッグ戦で激突。序盤からオーカーンと激しく対立すると、試合ではフィッシャーマンズスープレックスを決めて攻め立てる。

終盤には両軍入り乱れる攻防から耳そぎチョップを繰り出すオーカーンに対し、トルネードDDTで反撃。しかし、最後は村島がアキラに沈められ、試合後の場外で海野は自身のタオルを目の前でオーカーンに踏みつけられるという挑発を受けた。

6日大田区大会では、ファンの子どもたちが作成した紙製のベルトを、オーカーンによって引き裂かれた。海野は「決して許されないことをお前はしたな。他人の気持ちって、お前はどう感じてる? 第三者から見たらおもちゃのベルトかもしれない。当人同士ではどうだ? その人に喜んでほしくて、一生懸命作ったベルトだよ。唯一無二だ。お前は他人への思いやりもねえのか?」と非難。

その上で「岡…お前にだけは絶対に負けない。負けちゃならないんだよ。ベルトがない今、俺が子どもたちに見せるのは、諦めない気持ち、悲しいことがあっても悔しいことがあっても、必ず立ち上がる強さ。俺はリングで見せていかなきゃいけないんだ」と必勝を誓った。ところで岡って誰だ…?

4日東京ドーム大会ではメインでIWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.に敗北。大一番で敗れた次世代のエースが、再起をかけてオーカーン戦に向かう。

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