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佐々木朗希がロハスの背番号「11」継承か 「メジャー登録までつけられないことも」との指摘も

東スポWEB / 2025年1月20日 13時2分

ドジャースのミゲル・ロハス(ロイター=USA TODAY Sports)

ドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)の背番号が「11」になる可能性が出てきた。「11」をつけていたベテランのミゲル・ロハス内野手(35)がインスタグラムで「19」をつけた自分の写真を投稿。番号の変更を匂わせるもので、代わって佐々木が背負うとの見方が広がっている。

佐々木がロッテで背負った「17」は大谷翔平がつけ、一昨年の侍ジャパンでつけた「14」は殿堂入りしたホッジズの永久欠番。日本のエースナンバーとされる「18」は山本がつけている。そのため、米メディア「ドジャースネーション」は「ロハスのインスタの投稿はこの日本人選手が11番になる可能性を示唆しているかもしれない。10~20までの番号で11は日本の投手がつける番号だ」と伝えた。

また「ビッグリード」は「ロハスは確かに佐々木のために背番号を譲り、2014年のルーキー時代の72に変更することを認めた」としたうえで「佐々木はマイナー契約しか結べないため、メジャーの選手名簿に正式に登録されるまでは11をつけられないことも考えられる」と見ている。マイナー契約の選手は大きい数字をつけるのが一般的だが、果たして…。

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