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トランプ大統領の末息子バロン氏の堂々としたたたずまいに「将来の大統領」の声

東スポWEB / 2025年1月21日 11時37分

バロン・トランプ氏(ロイター)

トランプ大統領の就任式で、末息子バロン・トランプ氏(18)の堂々としたたたずまいに対し、ネットで「将来の大統領」との声が出ている。米紙ニューヨーク・ポストが20日、報じた。

バロン氏が国会議事堂で行われた父親の就任式に出席し注目を集めた。

身長6フィート7インチ(約201センチ)のバロン氏は、米国旗のピンバッジをつけた黒のテーラードスーツを着て、大統領の紋章が描かれた演壇の後ろに落ち着いて立っている。18歳の若者が父親の支持者を見渡し、政治家のように観客に丁寧な笑顔で手を振っている。背景にある米軍人ユリシーズ・S・グラントの大理石像が映像に重厚さを加えている。

そんな映像や画像が世界に配信された。バロン氏が大統領選に出馬できるのはあと17年先になるが、ネット上のバロンファンたちは「潜在的な将来を垣間見る前兆だ」などとコメントしている。

あるXユーザーは「彼はすでに準備ができているようだ」と言い、別のユーザーは「彼は将来大統領になるだろう、それは保証されている。彼はすでにそれを実現している」と書いた。

さらに別のユーザーは「私たちの将来の大統領を見てください。バロンは力強い人物です。彼は将来有望です」と投稿した。

バロン氏はトランプ氏とメラニア夫人の唯一の子供だ。選挙戦では、若者に人気のポッドキャスト番組「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」などに出演するよう父親にアドバイスし、若者からの支持を獲得するにあたり、重要な役割を果たした。

バロン氏は現在ニューヨーク大学に在籍しており、メラニア夫人は「順調に成長している」と語っている。

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