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椿鬼奴 3年前の突発性難聴の現状明かす「右耳の聴力があんまり戻ってない」

東スポWEB / 2025年1月21日 13時27分

椿鬼奴

タレントの椿鬼奴(52)が都内で21日、通話相手の声を文字化する電話アプリ「ヨメテル」(23日リリース)のメディア向け発表会に出席。3年前になった突発性難聴がまだ治っていないことを明かした。

椿は2022年7月、朝起きたら右耳が聴こえなくなった。「ガリッと騒音がすごくした後に…。ちょっとしたら聴こえが戻ったりしたんですけれども、耳鳴りが酷くなるんですよ。そうすると今度、聴こえてる左耳も聴こえづらいっていう感じになったので、ホント大変でした」

その年にもう1回、突発性難聴になり、実は今も不自由していた。「そっから右耳の聴力があんまり戻ってないので、今もやっぱり大変だなと思いながら…。慣れてきてはいるんですけども、左耳だけがすごく音拾うっていう状態で…」

酒好きだけに、こんな苦労もある。居酒屋で、椅子4つのテーブル席だと「もう、結構雑踏で目の前の人の声が聴こえないとかもちょっとあったりする」という。

左耳が頼りなので、いつも右端の席に座るそうだ。「最初の頃は『ちょっとすいません』なんて言ってたんですけど、今は先にパッと(席を)取っちゃって。(中略)後輩の芸人なんかは『姐さん奥行って下さい』なんて言うんですけど、『もういいから』って言って…とかそんなことをね、やっぱりやりますね」

椿は、総務大臣政務官の川崎ひでと衆院議員(43)を通話相手に、ヨメテルを実演。文字起こしは「椿」が「つ木」になる以外ほぼ完璧だった。「ちょっと名前はアレ(誤変換)なんですけど…」とボヤきつつ、椿は「今のAIスゴいですね」「(普及して)当たり前になるといいですね」と感心していた。

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