来日中のドジャース・ベッツ 大谷翔平の〝謎の儀式〟暴露「試合30分前にお茶を…」

同僚・大谷翔平のエピソードも明かしたドジャース・ベッツ

ドジャースのムーキー・ベッツ外野手（３２）が２１日、都内で行われた伊藤園「『お～いお茶』×『大谷翔平選手』新プロジェクト ＭＬＢ／ＭＬＢ東京シリーズ／ＬＡドジャースとの新契約発表会」に出席した。

ベッツはドジャーブルーのパーカを着て、いずれもブラックのスエットパンツにニット帽をかぶった姿でサプライズ登場。昨季から同僚となった大谷翔平投手（３０）が毎試合前にある〝儀式〟を行っていることを明かした。

「各ゲームの３０分前にトレーナーの一人がショウヘイにお茶を出している。それを見てなぜこんなことをしているんだろうなと思った。でも、本当に儀式のように毎回毎回、毎試合の３０分前にお茶を飲んでいた」という。

一方で、自身は「ミルクシェイクが大好き。夜の１０時に妻と一緒に出掛けて一緒に飲んだりしているけど、ミルクシェイクとアイスクリームが大好きなんだ」と甘党であることを告白した。

それでも昨季メジャー史上初の「５０－５０」となる５４本塁打、５９盗塁の偉業を達成した「神様みたい」とあがめる大谷のルーティンは気になるようで、ベッツは「今年は僕も試合の３０分前に、必ずショウヘイのようにお茶を飲むようにした方がいいなと思う」とあやかるつもりだ。